ワークショップに参加したけれど、Zoomの接続が悪かったり、参加できずフォローが必要な参加者向けにこのページを作りました。マスク制作参加できなかったけど次回のディスカッションに参加したい人、今回ネット環境が悪く、あまり聞き取れなかった人、マスク制作ワークショップのおさらいをしますので、下記を参考にしてください。
1. マスクについて簡単な説明
・今回のマスクには黒鉛(正確には黒鉛とアクリル絵具)が塗ってあります。黒鉛は鉛筆の芯の材料であり、世界で最初の原子炉でも使用されました。現在の日本では軽水炉という方式が一般的です。
・不要になったパッケージを使って紙袋型マスクをカスタマイズ。カスタマイズすることによって、同じかたちのマスクがそれぞれ自分を表すものになります。
・作業の注意点を説明(カッターの取り扱いなど)。
2. マスク制作
・制限時間は30分。Zoom越しにみんなでカスタマイズします。
・マスクが小さい場合は切って広げ、大きい場合はテープでしばったりして調整。
・制作終了後、全員でマスクを被り、記念撮影(画面共有)。
3. 除染作業から制作した「ハウツービデオ」(約8分)の視聴。
・通信環境などが悪く見れなかった場合は、次回のディスカッションの冒頭や、次期マスク制作のときにZoomで視聴できます。
4.「清掃アクション」の説明。
・ポートレイトは横向き、可能なら全身、セルフタイマーなどを使って工夫してください。無理なら手持ちで自撮り。制作したマスクを被って清掃・撮影。
・注意事項:自宅、公園、公道など撮影可能な場所で。他人の所有地などでは許可が必要です。視界が遮られるので、野外では車や歩行者に注意すること。また直射日光や夏日には熱中症に気をつけること。
・清掃から境界線や記録を残すことを意識してみたり、普段清掃しない場所を清掃してみましょう。
5.画像共有の方法
後日送信するメールに記載されたDropboxのURLに1画像あたり4MB、5枚までの画像を共有。
6.次回ディスカッションへの説明&質疑応答
参考画像